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【仮住まいに引越すまでのお金は?】かかった費用を検証

手続き・その他

今回仮住まいで済むまでどれくらい費用がかかったのか改めて確認してみました。

この記事を読むとわかること
・これまでかかった費用はどのくらい?

8月に完成のはずでしたが延期となり、今年12月完成予定の来年1月引越しとなってしまいました。

今後、費用が一番かかると思われるのが最後の完成後の住居への引越しとなりますが、どの位かかってしまうのか、年金生活者の親(まろすけ夫婦)は今から不安です。

心にゆとりを持たせるためにも、ここで今まで費用がどの位かかっているか、今後どれくらいかかりそうかなどを整理したいと思います。

原始時代~黎明期 建替え発表から仮住まい決定まで

この期間、まず衝撃の建替え発表からはじまり、仮住まいの抽選までは、ほぼお金はかかりませんでした。

希望する仮住まいの抽選にはずれてからは、物件探しのため交通費がかかりました。

建替えにあたって、団地の管理会社で仮住まいの団地(近隣の)を紹介してくれます。 その後、仮住まいの物件の内覧見学案内が届きました。決められた日時に集合し仮住まいを回ってくれるということでした。

(補足)私の親(まろ助夫婦)の場合

親たちは、抽選になったとしても自分達が住んでいた団地に建替中も住めると思っていました。

なぜなら今回建替えない棟にたくさんの空き部屋があったので、そのどれかに入居できると思っていたそうです。

しかし実際は、空き部屋がたくさんあったとしてもリフォームすると膨大な費用がかかってしまうほど荒れている部屋のため理由で、入居させることはできないそうです。

そして、抽選ではずれて狙っていた空き部屋に入れませんでした。

かかった費用
・交通費 物件3件見学
 約1000円×3件=3000円

結果的には皆で行く物件見学に参加しておけば、余分な交通費などはかかりませんでした。

過渡期~ 仮住まい決定から仮住まい引越しまで

仮住まいが決まると、引越しの準備へと慌しくなります。

今回は建替えのため、敷金礼金がかからないということで大変助かりました。

そしてなにより有難いのが、引越し料金だけは補償してくれているということです。(相手都合のため当然ともいえますが)

かかった費用
・引越し料金 ……………… 約19万円
 (世帯構成や仮住まいの引越し場所によって料金が異なる)    
・家庭菜園の片づけ ……… 約3万円
 (レンタカー、ガソリン代、畑内の粗大ゴミ処分代)
・引越し当日の宿泊代 …… 約4万円
 (夏場の引越しで当日にエアコンが付けられなかったため、近場のビジネスホテル  
 に急きょ宿泊)

この時の予想外の出費としては、1つ目に引越し料金が予想以上に高額だったことです。

そして、2つ目はエアコンが引越し当日につけられなかったことです。

夏の暑さの中、エアコン無しでは夜中熱中症になる可能性もあります。まろ助老人も体調があまり良くないため、仕方なく宿をとりました。痛い出費でした。

安定期~現在 引越し荷物搬入後から現在まで

引越しの荷物搬入後から現在に至るまで、部屋を色々と手を入れました。

かかった費用
・エアコン専用配線新設工事2台分 …… 約5万円
・インターネット移設だけど新規料金手数料
・室内にあるクローゼット風のドアの壁紙1枚 …… 約2000円
・室内の敷居段差を無くすためのクッシ製ン製スロープ2個 …… 約3500円×2
・G害虫除けグッズ  ………… 約2000円分
・洗面所の鏡 ………… 約2000円

引越し搬入後、仮住まいにエアコン専用の配線がない事が分かりその設置費用がかなり高いことにびっくりでした。

まとめ

ざっと計算してみると合計約33万円位かかっていることが分かりました。

しかしそのうちの引越し代は、少しだけ補助がでたので助かりました。

来年は建替え後の引越しが待っています。今回確認できた料金を参考に対策をとっていきたいと思います。