この仮住まいに引越してから2年2か月。
初めて住民たちに説明会があった日の建替え騒動勃発から約3年が経ちました。
仮住まいからいよいよ建替え後の住居に戻ることになりました。
来年の引越しを見据えてそろそろ引越しの準備を始めます。
引越しスケジュールを再確認
まずは、引越しまでのスケジュールを確認しておきたいと思います。
- 12月初め新住居移転の契約締結
- 1月末新住居の鍵をもらう
- 2月初め新住宅家賃に変わる・引越し開始
- 3月仮住まい明渡住居点検
スケジュールを確認すると、新住居の鍵をもらえるのは1月末で、2月初めから新しい住居の家賃に変わってしまいます。(ちなみに家賃は今より上がります)
引っ越した日からの日割り計算の家賃ではなく、否応なしで全住民が一括切替となりますので、なるべく空白期間を開けずに新住居に引越したいものであります。
ですので、引越しの希望日としては2月初旬を考えています。
2月が引越しってどうなんでしょうか
2月の引越しについて色々考えてみました。
2月の気候、天候は?
2月といえば大寒を迎え、寒さも本番を迎えている頃でしょうか。
冬は、夏と違って命にかかわる暑さではないので、エアコン取付を引越し当日にする必要がありません。なので、引越し当日に立ち会うなどのわずらわしさもありません。
しかし!2月で一番心配なことは、天候面で雪が降る可能性が高いことです。私も真冬の引越しは経験したことがありません。
天候不良などが引越しに影響することがあるのか心配になってきました。
各引越し業者のサイトを見てみると天候不良などに関しての明記がないので、余程の事が無い限り、引越しが中止になることなどはなさそうです。
雪が降らないことを祈ります。
夏と違って、エアコンの有り無しの心配は無しよ~
引越し業者を選ぶ
前回の引越しでは、A社を利用させていただきました。ですので、今回もまた利用させていただく予定ではおります。
A社は昔々10年以上前に私の引越しでも何度も利用させていただいているので、見積もりから引越しまでの流れについてはすでに勉強済です。
A社を選ぶ理由をまとめてみました
A社を選ぶ理由1:作業の速さ
良い点は、とにかく作業時間が速いです。
その理由は、ある場所で引越し作業が早く終わると、そのスタッフの人たちがまだ終わっていない近辺の作業場所に駆けつけて全員で一気に終わらせていきます。
いつの間にか作業する仲間たちが増えています。
引越し業者的には短時間で終わらせた方が、利益がでるのかもしれません。
速さについては、効率の良さなのか作業スピードと仲間どうしの連携プレーに毎回圧倒されます。
最初の見積もりでは大体の作業人数を決めてありますので作業人数が増えても料金的には変わる場合はまずありません。(ただし、見積もり時より、実際の荷物量が多くなっていた場合を除く)
A社を選ぶ理由2:料金
料金についても私がよく利用していた10年前までは比較的良心的なお値段でした。
しかしそれは10年前までのお話です。現在では人件費や燃料費などのコストが上がっています。
そして大手企業の一つとなりましたので、昔のようなアットホームな値引き交渉も難しくなってしまいました。時代の流れですので仕方がありません。
A社ホームページ内にリピーター用のお引越しお見積りというページがありました。
どのような事が起きるのか後日試してみたいと思います。結果はまたお知らせいたします。
3~4月が繁忙期の会社が多いので少しだけ料金が低くなっていることを期待します。
現時点では、A社で引越しを依頼する予定ですが、料金が想定以上の時は、他の業者にも見積もりをとることにします。
日にちは未定だが見積もりは取れるか?
どの引越し業者も、約3か月前頃から見積もりしてもらえるようです。
その場合、引越し先の場所がおおむね決まっていると見積もりしやすいという事です。
今回まろ助夫婦の引越しの場合は場所は同じなので、引越しする確実な日にちが決まっていれば予約したいと思います。
混み具合は
新住居の家賃が2月1日付で切り替わります。
前回もそうですが、ひと月の間に同じ団地に50世帯以上が引越してきます。
高齢者が多くを占めている団地では平日に引越が多いことが予想されます。まろ助家では土日休日を考えています。
来年2月は、団地の全体で引越し渋滞が行われることでしょう。
まとめ
今回、まずは引越しの一番重要な日にちを決めました。
日にちが決まるといよいよ住所変更手続きなどに入ります。
今気がついたことがあります。建替えの時に建物が統廃合されたので、はっきりした住所がまだ分からない事に気づきました。
引越し3か月前だけど大丈夫か…少し心配になってきました。
きっとなんとかなるよ