この記事を読むと分かること
・新団地の新着映像を公開
・早く引越したい理由
・高齢者にはエレベーターは必須条件
新住宅の団地の写真を入手
新住宅の全容がさらに明らかになってきました。
ほぼ外観は完成しているようです。あと残す作業は内装などでしょうか。
ベランダ側です。
そして裏側から。
長かった~2年間、でもあと4か月の辛抱。そろそろ荷物の整理を始めようかしら
まろ助妻は引越しに慣れてきたようです。
今度の部屋は今までより部屋数が減りますので少しでも荷物を減らすことに気づき始めました。
今のうちから、不用品の整理から始めるそうです。
早く引越しをしたい理由
今回の建替え事業について、最初の計画では「新団地の完成後、新団地へ戻る」は8月となっており、今頃は昔の住み慣れた場所に戻っていると考えていました。
しかし、今年7月頃からまろ助老人の体調があまり良くなく、8月頃からさらに悪くなり、一日中ベッドで横になっている状況となってしまいました。
トイレは四つん這いや、周りの家具につかまりながら行っているようです。
仮住まいは4階でエレベーターがありません。これが今となっては本当に大変重い問題となってしまいました。
体調が悪いと、食欲が減り、ほぼ寝ています。すると体力が落ち、筋力が落ちます。その結果歩けなくなるという負の連鎖がおきてしまうのです。
さらに通院回数も増えます。
その度に階段の上り下りをしなくてはならなくなります。今は二人で手摺につかまりながら、なんとか降りている状態です。
二日続けて検査、診察と呼ばれた時はさすがにきつかったと言っていました。
エレベーターがついていれば…
そもそも建替えしなければ…
ついつい色々なことを考えてしまいます。
このようにうち(まろ助家)の場合は、たまたま色々なことが重なってしまいました。
このブログでもタイトルにさせていただいておりますが、
高齢者における突然の引越しは、精神面、体力面でも色々な影響が起きる可能性があることを身をもって体験している今日この頃です。
まだ新住宅への引越しまで約4か月ほどあります。
とても長く感じられる期間になりそうです。