抽選会通知が届く
ついにキター!
建替え完了が延期されて意気消沈していましたが、ついに新しい新居の情報が入りました。
現実味が帯びてきたのでまろ助老夫婦も楽しみが増えたようで、家族としては少し安心です。
手紙の内容は?日時と場所は?
抽選日は、8月上旬と決まりました。決戦の日はもうすぐです。
場所は建替え中の敷地内にある集会場です。
集会場が狭いので全住民が一度に集まることはせず、希望の間取りごとで抽選する日時が違うようです。
抽選方法は?
例えば1DKの希望の人は1DK同士で集まり、抽選を行うようです。
1.まず部屋タイプ同士で抽選
2.引いた抽選票に住居の決定順位と集合時間が書かれており、その集合時間に再度集まる。
3.決定順位の順番に自分の希望する部屋を選べる。
現在部屋の種類は1DK、2DK、3DKの3タイプあります。
一番人気は2DKのようです!わがまろ助家も2DKを希望しています。
希望の住居に入れる?
今回は仮住まい決定時のようなサバイバル戦の抽選とは違い、ハズレがないというです。
今回はハズレがないから安心。
ただ、手紙に次のような一文が書かれていました。
希望する世帯以上の戸数を用意しているので必ず同じ部屋タイプに入居できます
少しホっとします。
しかし、この文章を深読みすると
同じ部屋タイプに入居はできるのですが、階数、方角、2棟あるうちのどちらかであることなど、希望通りにはいかないこともあります。
ということも言えると思うのですが、これははっきり明記されていません
これを私の親たちが納得できているのかが不安です。
建替えはまず第1期として3棟を壊し2棟の建設をしています。住民は全体で約100世帯ほどです。
私が想像していたことも、以前住んでいた同じ棟の住民同士で抽選するかと思っていましたが、
下の図のように、今回は同じ間取り同士で抽選となるので、3棟の住民でシャッフルされるということが分かりました。
このことによって、以前と同じ階段のメンバーとは違う可能性もあります。
しかしそれも新鮮で良い事かもしれないです。
どちらにしても、団地の住民とは顔なじみですので、仮住まいの状況よりは良いのかなと思います。
まとめ
やっと新住居関連の案内が届き、元気の無かったまろ助家も少し活気を取り戻しつつあります。
今回は仮住まいの抽選とは違います。気になる点は方角や階数だけだと思います(意外と重要ですが)。
それでも慣れ親しんだ土地と顔見知りがいるという安心感があり、早く帰りたいという気持ちが強くあるのだと感じます。
高齢の親たちもこの暑さで更にまいっている毎日ですが、なんとか乗り切ってほしいです。